★オーディオ界の巨匠、潮晴男と麻倉怜士が主宰する『ウルトラアートレコード』第2弾!!
★日本オーディオ協会会長にしてパナソニック株式会社の役員を務める、まさに才色兼備と呼ぶに相応しいジャズ・ピアニスト『小川理子』による9年ぶりのニューレコーディング!
★ジャズ・ピアニストの小川理子が、通算15作目となるアルバム『バルーション』をリリースした。テナーサックスのハリー・アレンをゲストに迎えたアルバム『トゥギャザー・アゲイン』以来、新譜は9年ぶりということになる。全12曲中、ジョージ・ガーシュインの作品が3曲、デューク・エリントン関連が5曲を占める。1920年代から30年代にかけての作品が主で、エラ・フィッツジェラルドの愛唱曲が多いのも特徴的だ。
★アルバムのトップに置かれたガーシュインの《オー・レディー・ビー・グッド》は、抒情的なタッチのヴァースから一転してアップテンポになり、素晴らしい疾走感をもったジャズが展開する。この見事なグルーヴ感はアルバム全体を通じて常に保たれていて、スウィングジャズ全盛期の作品を扱いながら、あふれ出る音は新鮮で瑞々しく色彩ゆたか、刻まれるリズムはじつに明快で心地よい。(白柳龍一(音楽プロデューサー)/ライナーより一部抜粋)
1 Oh lady be good
2 Love for sale
3 Do nothing till you hear from me*
4 I got Rhythm
5 In a sentimental mood
6 But not for me
7 Take the A train
8 C jam blues
9 Smile*
10 Perdido
11 Nobody knows the trouble I’ve seen*
12 Lady madonna
【PERSONNLE】
●Track1-6
小川 理子 (ピアノ,ヴォーカル)
中林 薫平 (ベース)
吉良 創太 (ドラムス)
浜崎 航 (サックス,フルート)
●Track7-12
小川 理子 (ピアノ,ヴォーカル)
バイソン 片山 (ドラムス)
山村 隆一 (ベース)
田辺 充邦 (ギター)
*印の曲ではヴォーカルも入ります。
プロデューサー/潮晴男、麻倉怜士
レコーディング・エンジニア/塩澤利安
在庫有り
UHQ-CD