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【日本のジャズ傑作５アルバム 紙ジャケット仕様CD復刻】 力強く勇猛激烈に大暴れする70's和製スピリチュアル・ジャズの秘宝傑作、待望のCD化! A式W紙ジャケット仕様CD
★1970年代半ば、群馬県前橋市を主たる拠点に、地元のジャズ喫茶「木馬」を根城として演奏活動を行なっていた、ピアニストの相澤徹をリーダーとする、当時は皆大学生だったというワンホーン・カルテットの、1975年3月に吹き込まれた唯一のアルバム、＝プレス枚数も200枚程度だったという激レアな自主制作盤、にライヴ音源2曲をプラスしての初CD化。
★ダイナミック&パワフルに、前のめりの勢いをみなぎらせつつ疾駆するピアノや、猛々しく屈強に吠え、叫ぶサックス、喧騒で荒々しい、大暴れするドラム、らが一丸となって危ういほどの圧倒的熱気をほとばしらせた突撃驀進を繰り広げる、全編に渡り煮えたぎるような昂揚感に満ちた、壮快な敢闘内容。
★ひたすらアツく不屈げに沸騰し続けるが如き濃い口のスピリチュアリティをたぎらせた、硬派軒昂なるモーダル・アグレッシヴ・アクション奏演、が雄渾げに展開され、相澤徹(p)や森村恭一郎(ts,ss)らの、気合&パワーを振り絞って悔いなく完全燃焼する、その鬼気迫る奮戦が鮮烈この上なしの盛り上がりを呈して、スカッと興奮させてくれる。森村(ts,ss)の、武骨で勇ましい野性味を全開させながら激烈に爆走してゆく、超ハイテンションで超エネルギッシュな猛り暴れ様がとりわけ突出した、正に血湧き肉躍る問答無用の花形ぶりを見せており、一方相澤(p)の、ワイルド&パッショネートでいて独特の深い思索性をも匂わせたたたみかけ攻勢がまた、エキサイティングかつ余情豊かな魅力を放って好インパクト。
1. フィロソファーズ・ストーン
2. サクラメント
3. ラ・フィエスタ
4. デッド・レター
5. オルフェのサンバ
(ボーナス・トラック）
6. サンダンス (ライヴ・アット・木馬)
7. オルフェのサンバ (ライヴ・アット・木馬)
相澤 徹 (piano)
森村 恭一郎 (tenor saxophone on 1,4) (soprano saxophone on 2,3,5,6,7)
渡辺 好造 (bass)
森村 哲也 (drums)
1975年3月30日 録音
レーベル：
Octave-Lab (Deep Jazz Reality)
オリジナル発売：1975年
新規日本語解説付き、2018年最新デジタル・リマスター
オリジナルLPに忠実なA式W紙ジャケット、限定生産商品CD
監修・解説：尾川雄介
在庫切れ
可能な限りお取り寄せいたします
国内制作・限定プレス W紙ジャケット仕様CD
