■フレドリク・ルンディンは、自身のグループ「オーヴァードライヴ」の他、ヨナス・ヨハンセンの「ムーヴ」、ヨン・バルケの「マグネティック・ノース・オーケストラ」などのメンバーとして活躍するデンマークを代表するベテラン・テナー・サックスの一人。これまで、リーダー・アルバムを8枚リリース、サイドマンとして50以上のアルバムに参加し、デンマーク音楽賞の年間最優秀賞を2度受賞しています。
■Stuntから発売される久しぶりのリーダー・アルバムは、サクソフォン、トランペット、トロンボーン、バザンタール（共鳴弦付きベース）、ドラムを主体としたクインテット「ファイヴ・ゴー・アドヴェンチャリング・アゲイン」のライヴ。
クリスティーナ・フォン・ビューローとのデュオ（STUCD 11172）でも聞かせてくれたようなメインストリームなジャズから、実験的な音楽まで多才にこなすルンディン。このアルバムでも、軽快なドラムン・ベースからフリー・フォーム・ジャズまで、ダーク・ノルディック・ジャズ・バラードから、ライトでリリカルなアメリカーナまで、エレガントでパワフルなサウンドを生み出しています。(新譜案内より)
↓CDの収録曲です。LPの収録曲は判明後、更新いたします。
The Hound of Baskerville
Crumbling Castles
Wondering
Dodging Bullets
The Pond
Borderland
Jumping Jack
Tilbage til start
Being in a Dark Place
Prairie Dreams
フレドリク・ルンディン（ts, ss, bs）、
トマス・ダブロフスキ（tp）、
ペッテル・ヘングセル（tb）、
ヨエル・イラハウ（bazantar）、
アンデシュ・プロヴィス（ds）、
Guest:
イェスパー・ロヴダル（contra bass clarinet）
Fredrik Lundin (tenor-, mezzo soprano- & Baritone saxophones),
Tomasz Dabrowski (tp),
Petter Hängsel (tb),
Joel Illerhag (bazantar),
Anders Provis (ds),
Jesper Lovdal(contra bass clarinet)
※録音（ライヴ）：2017年9月7日－10日、ヴィレッジ・レコーディング（コペンハーゲン、デンマーク）
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入荷予定時期 : 2018年1月下旬〜2月 受注締切 :2018年1月13日
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