商品詳細
しっとり優しく繊細甘美なユーロ浪漫派ピアノのさすが!比類なき円熟至芸♪ CD LARS JANSSON TRIO ラーシュ・ヤンソン・トリオ / MORE HUMAN モア・ヒューマン [SOL SV 0037]
販売価格: 2,440円(税込)
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★円熟の好調ぶりが続くスウェーデンの抒情派ピアノ名手:ラーシュ・ヤンソン(1951年スウェーデンのオーレブロ生まれ)の、今回はセルフ・カヴァー、=自作曲の再演に取り組んだレギュラー・トリオによるバラード主体の一編。
★透明感や潤いに富んだ、端正で艶やかなタッチのピアノが、しっとり優しくマイルドに哀愁を映し、或いは、キリッと凛々しくダイナミック・ブルージーにグルーヴを表したりの、一貫してメロディーの美を絶やさない流麗なプレイを溌剌と紡いで、何とも清新に絵を飾った好投内容。
★緩急メリハリも上手い按配でつけられながら、徹頭徹尾メロディアスな、詩情溢れる正攻法のリリカル演奏が滑脱に綴られてゆき、ヤンソンの、瑞々しさと円熟味が自然に融け合った風な、きめ濃やかで含蓄深いアドリブ妙技が、さすがブレなき冴え渡り様を見せてゆく。
★→まろやかに情感を描く柔和で甘美なロマンティシズム指向の端麗フレージングや、幾分かおおらかめの牧歌的フォーキーさを強めた吟遊節、R&Bっぽいイナセさ溢れる躍動的なソウルフル熱演など、自在に筆致を転じつつ、しかしどこまでもニュアンス細かで一音一音に「イキのよさ」をみなぎらせたその、ポジティヴで優しい鳴音のあり様は、最高にフレッシュな感動を齎して云うことなし。随所に浮かび上がる、フォネスベック(b)のコク旨でスピリチュアルなアツい立ち回りも好インパクト。
1. ア・ビューティフル・スマイル
2. アイ・アム・ザット
3. トゥー・グッド・トゥー・ミー
4. モア・ヒューマン
5. ゼア・イズ・ア・バタフライ・イン・マイ・ルーム
6. ヒルダ・スマイルズ
7. サマー・ソング
8. ザ・ウンデッド・ヒーラー・キャン・ヒール
9. シンプル・ソング・シンプル・ライフ
10. マリオネット
11. マザーズ・イン・ブラジル
12. ヒルダ・プレイズ
13. ザ・インナー・ルーム
14. フリーダム・オブ・ハート
15. ホープ
*all tracks composed and arranged by Lars Jansson
Lars Jansson ラーシュ・ヤンソン(piano)
Thomas Fonnesbaek トーマス・フォネスベック(bass)
Paul Svanberg ポール・スヴァンベリー(drums)
2016年3月26-27日スウェーデン-イェテボリのNilento Studio録音
レーベル:Spice Of Life
在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
国内制作デジパック仕様CD
★透明感や潤いに富んだ、端正で艶やかなタッチのピアノが、しっとり優しくマイルドに哀愁を映し、或いは、キリッと凛々しくダイナミック・ブルージーにグルーヴを表したりの、一貫してメロディーの美を絶やさない流麗なプレイを溌剌と紡いで、何とも清新に絵を飾った好投内容。
★緩急メリハリも上手い按配でつけられながら、徹頭徹尾メロディアスな、詩情溢れる正攻法のリリカル演奏が滑脱に綴られてゆき、ヤンソンの、瑞々しさと円熟味が自然に融け合った風な、きめ濃やかで含蓄深いアドリブ妙技が、さすがブレなき冴え渡り様を見せてゆく。
★→まろやかに情感を描く柔和で甘美なロマンティシズム指向の端麗フレージングや、幾分かおおらかめの牧歌的フォーキーさを強めた吟遊節、R&Bっぽいイナセさ溢れる躍動的なソウルフル熱演など、自在に筆致を転じつつ、しかしどこまでもニュアンス細かで一音一音に「イキのよさ」をみなぎらせたその、ポジティヴで優しい鳴音のあり様は、最高にフレッシュな感動を齎して云うことなし。随所に浮かび上がる、フォネスベック(b)のコク旨でスピリチュアルなアツい立ち回りも好インパクト。
1. ア・ビューティフル・スマイル
2. アイ・アム・ザット
3. トゥー・グッド・トゥー・ミー
4. モア・ヒューマン
5. ゼア・イズ・ア・バタフライ・イン・マイ・ルーム
6. ヒルダ・スマイルズ
7. サマー・ソング
8. ザ・ウンデッド・ヒーラー・キャン・ヒール
9. シンプル・ソング・シンプル・ライフ
10. マリオネット
11. マザーズ・イン・ブラジル
12. ヒルダ・プレイズ
13. ザ・インナー・ルーム
14. フリーダム・オブ・ハート
15. ホープ
*all tracks composed and arranged by Lars Jansson
Lars Jansson ラーシュ・ヤンソン(piano)
Thomas Fonnesbaek トーマス・フォネスベック(bass)
Paul Svanberg ポール・スヴァンベリー(drums)
2016年3月26-27日スウェーデン-イェテボリのNilento Studio録音
レーベル:Spice Of Life
在庫切れ
可能な限りお取り寄せ致します
国内制作デジパック仕様CD
商品情報
SPICE OF LIFE
★ラーシュ・ヤンソン初のセルフ・カヴァー・アルバム。胸をうつ美しく清らかなメロディーで人気の高いオリジナル作品から、ラーシュ自身が厳選した15曲を改めてレコーディングした注目アルバム。!!
★北欧を代表するピアニストとして精力的な活動を続けるラーシュ・ヤンソン。スウェーデンのジャズ界を常にリードし続けるピアニストであり、作曲家、アレンジャー、そしてプロデューサーとしても数多くの優秀なシンガー、プレイヤーを発掘。デンマークのオールヒュス国立音楽大学の教授を努めて以来、ジャズの教育家としても活躍を続けている。極めて忙しい音楽生活の中でも常に話題に満ち独創的なアイデアの詰まったオリジナル・アルバムを発表し続けて来たラーシュ・ヤンソン。親日家として毎年のように来日コンサートを行い、禅と茶をこよなく愛し、ワインコレクターとしても有名である。
★彼の音楽の魅力はみずみずしくリリカルなメロディーと流れるような美しいタッチのピアノにある。美旋律と呼ばれる温かく心にしみ込む優しいメロディーで、日本でも非常に高い人気を誇っている。本作品は根強い人気を持つ彼のオリジナル作品「モア・ヒューマン」「マリオネット」「マザーズ・イン・ブラジル」「ホープ」などをラーシュ・ヤンソン自身が15曲厳選して作り上げた“セルフ・カヴァー・アルバム”であり、ファン待望の企画である。
★この作品は単に懐古趣味で作られたものではなく、飛躍的に発達した録音技術と彼が今最も気に入っている若いトリオのメンバーと共にフレッシュなアプローチで彼の代表作品を一層光り輝くものにする目的で録音された。彼自身のプロダクションメモを読むと1曲目の"A Beautiful Smile" は息子であり、現在のトリオのドラマーであるポール夫婦に書いた新作。バーゲン・ビッグバンドに書き下ろした”Freedom of Heart”、そしてかなり昔に書いてすっかり忘れていた曲を友人のバンドが演奏しているのをYouTubeで見て思い出した“Summer Song”の3曲が新作として収められている。単なるセルフカヴァーに終らず、新旧の録音されていなかったオリジナル作品もレコーディングするのはいかにも彼らしくて興味深い。
★2017年春にはこのアルバム発売を記念したコンサートツアーも計画されており、益々意欲的な活動を続けるラーシュ・ヤンソンから暫く目を離す事が出来ない。
なお最近のアルバムカヴァーを描いているのは孫娘のヒルダで、今作品のカヴァーも彼女の作品であり、ラーシュが彼女に捧げた曲が2曲収録されている。(メーカ・インフォ)
★ラーシュ・ヤンソン初のセルフ・カヴァー・アルバム。胸をうつ美しく清らかなメロディーで人気の高いオリジナル作品から、ラーシュ自身が厳選した15曲を改めてレコーディングした注目アルバム。!!
★北欧を代表するピアニストとして精力的な活動を続けるラーシュ・ヤンソン。スウェーデンのジャズ界を常にリードし続けるピアニストであり、作曲家、アレンジャー、そしてプロデューサーとしても数多くの優秀なシンガー、プレイヤーを発掘。デンマークのオールヒュス国立音楽大学の教授を努めて以来、ジャズの教育家としても活躍を続けている。極めて忙しい音楽生活の中でも常に話題に満ち独創的なアイデアの詰まったオリジナル・アルバムを発表し続けて来たラーシュ・ヤンソン。親日家として毎年のように来日コンサートを行い、禅と茶をこよなく愛し、ワインコレクターとしても有名である。
★彼の音楽の魅力はみずみずしくリリカルなメロディーと流れるような美しいタッチのピアノにある。美旋律と呼ばれる温かく心にしみ込む優しいメロディーで、日本でも非常に高い人気を誇っている。本作品は根強い人気を持つ彼のオリジナル作品「モア・ヒューマン」「マリオネット」「マザーズ・イン・ブラジル」「ホープ」などをラーシュ・ヤンソン自身が15曲厳選して作り上げた“セルフ・カヴァー・アルバム”であり、ファン待望の企画である。
★この作品は単に懐古趣味で作られたものではなく、飛躍的に発達した録音技術と彼が今最も気に入っている若いトリオのメンバーと共にフレッシュなアプローチで彼の代表作品を一層光り輝くものにする目的で録音された。彼自身のプロダクションメモを読むと1曲目の"A Beautiful Smile" は息子であり、現在のトリオのドラマーであるポール夫婦に書いた新作。バーゲン・ビッグバンドに書き下ろした”Freedom of Heart”、そしてかなり昔に書いてすっかり忘れていた曲を友人のバンドが演奏しているのをYouTubeで見て思い出した“Summer Song”の3曲が新作として収められている。単なるセルフカヴァーに終らず、新旧の録音されていなかったオリジナル作品もレコーディングするのはいかにも彼らしくて興味深い。
★2017年春にはこのアルバム発売を記念したコンサートツアーも計画されており、益々意欲的な活動を続けるラーシュ・ヤンソンから暫く目を離す事が出来ない。
なお最近のアルバムカヴァーを描いているのは孫娘のヒルダで、今作品のカヴァーも彼女の作品であり、ラーシュが彼女に捧げた曲が2曲収録されている。(メーカ・インフォ)