★es(ドットエス)、グンジョーガクレヨンのニューアルバム等で大活躍する
日本のエクスペリメンタル音楽シーンで最注目のアルトサックス奏者、橋本孝之。ハーモニカたった一本による橋本の即興生演奏を、そのまま無編集で収録。
★「見事に破裂と溜め息が同居しながら、生きるも死ぬのもあたりまえ過ぎると再認識された。」-長谷川 裕倫
1 SIGNAL 1 15: 37
2 SIGNAL 2 15: 32
橋本 孝之 TAKAYUKI HASHIMOTO (ハーモニカ)
長谷川 裕倫 Hirotomo Hasegawa (ライナーノーツ)
林 聡 Satoshi Hayashi (プロデュース)
在庫有り
CD
*橋本孝之 Takayuki Hashimoto プロフィール
2009年、コンテンポラリー・ミュージック・ユニット.es(ドットエス:橋本孝之&sara)結成。現代美術画廊「ギャラリーノマル」をホームに、即興音楽の新境地を提示。その圧倒的な存在感は瞬く間に注目を集め、.esとしては2013年にPSF Recordsよりアルバム「void」リリース,2014年に美川俊治(非常階段/インキャパシタンツ)とのコラボアルバムを香港・Re-Recordsよりリリース。ソロとしては2014年のアルトサックスソロ「COLOURFUL」(時弦プロダクション/ノマルエディション)、日本のサウンド・アートの第一人者・藤本由紀夫とのコラボレーションによるギターソロ「Sound Drops」(Nomart Editions)、その他精力的なLive活動とリリースを短期間で成し遂げ、いずれも英音楽誌「WIRE」にて紹介される。
2015年にkito-mizukumi rouberに正式参加、2016年には結成37周年を迎える日本の前衛ロック界の伝説的グループ、グンジョーガクレヨンの新譜にアルトサックスでレコ―ディングメンバーとして参加。アートシーンでは2011年「させぼアートプロジェクト(長崎)」、2013年 「静岡市立美術館」、2016年 「大分県立美術館」で招聘公演。あらゆるジャンルを縦横無尽に横断する音楽家として独自の存在感を放っている。