★関西の音楽シーンで活躍してきたミュージシャン4人が2013年に出会い、LIVE活動を重ねて約3年。満を持してCDをリリース。ユニット名はそれぞれの頭文字T（田代）I(伊藝）M(三浦）Y(山野）からとり、TIMY（ティー・アイ・エム・ワイ）と決定。通称”ティミー”
★ジャンルを問わずアーティストは羨ましい。評価なんてどうでもよい、他人の見方。人生の時々の輝きを形として残せるから。阿吽の呼吸から紡ぎ出されるリズム＆メロディー。瞳の奥に言葉が宿る。聖子と仲間たちの等身大の今が刻まれた。（浄願寺住職 河野 通哲）
★ブルース感あふれるボーカルでバンドを引っ張っていく 伊藝聖子、やさしさとしっかりしたタッチでメロディーを作り上げるピアニスト 三浦敦子、的確にリズムとメロディをサポートし安定感を生み出すベーシスト 田代泰之、正確なリズムでフロントラインを後押しするドラムス 山野伸一。各々の名前のイニシャルを続けたバンド名の「TIMY」にあるように、お互いに尊重し合い、自分のパートをしっかり演奏する事でバランスのとれたサウンドを作っている。内容はスタンダード曲を中心に、Quincy Jones作の1985年の「カラーパープル」からの#1、ピアノの三浦敦子のオリジナル#3、を含む全8曲収録。(新譜案内より)
1 Miss Celies Blues 5'01"
2 The Very Thought of You 5'09"
3 Spring Dream 4'53"
4 Georgia on My Mind 4'45"
5 Day by Day 5'37"
6 Annie Laurie 6'10"
7 Bye Bye Blackbird 4'24"
8 The Nearness of You 5'27"
TIMY(ティー・アイ・エム・ワイ)
伊藝 聖子 (VOCAL)
三浦 敦子 (PIANO)
田代 泰之 (BASS)
山野 伸一 (DRUMS)
在庫有り
W紙ジャケット仕様CD
★プロフィール
伊藝 聖子 (ヴォーカル)
小さい頃から父の影響でジャズ、ボサノバ、ラテンミュージックを聴いて育つ。
20歳の時、間 かんぺいさんのバックバンドでMCをしながら60年代70年代のアメリカンポップスを中心に歌う。また、同時期に医療事務の仕事をしながらアマチュアのジャズバンドとプロのロックバンドでの活動を行う。その後体調を崩し音楽活動を一時休止するが、歌手活動を続けようと病気を抱えながら2008年から西田あつ子さんに師事、2013年より音楽活動を開始する。
三浦 敦子 (ピアノ&キーボード)
3歳よりピアノを始める。小六の時にビートルズの「Let It Be 」を聞いてポピュラーミュージックにはまる。中・高時代は軽音楽部にてレディースロックバンドを結成しエレキギターを担当する。 大阪音楽大学作曲学科楽理専攻卒。大学在学中からジャズピアノも始める。 ピアノはもとよりキーボードも演奏し、阪神間を中心に様々なシーンで演奏活動を展開している。 神戸市須磨区で、正覚院音楽教室を主宰。幅広い年齢層に、ピアノを中心に音楽指導をしている。
山野 伸一 (ドラムス)
1959年生まれ。18歳よりクラブ専属バンドのドラマーを皮切りにプロ活動を開始。その間、アンリ菅野氏、ペギー葉山氏、タミー高杉氏などをはじめ、多くの有名ミュージシャンと共演経験がある。現在はセッションプレイヤーとして各地のライヴに出演のほか、講師としても後進の指導にあたっている。
また『元祖イクメン』としてメディアに紹介され、雑誌・テレビの取材、大学での講義依頼を受けるなど、ユニークな一面もある。
田代 泰之 (ウッドベース)
学生時代よりジャズの世界に入り、卒業後ベーシストとして活動を開始する。故大塚千枝子氏の門下になり、田村翼トリオ、森宏トリオ、池田裕志トリオ等、数多くのユニットでの演奏経験を持つ。 現在、関西を中心に様々なシーンで活躍中の、実力派ベーシストである。
