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2枚組CD Sarah Vaughan サラ・ヴォーン / Live at Rosy's [HCD 2017]

販売価格: 3,200円(税込)

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絶好調Resonanceの新発掘盤!
アメリカでは、郵便切手にも登場したサラ・ヴォーンの未発表音源

1978 年5 月ニューオリンズのクラブ“ロージー”でのライヴ!
ノーマン・グランツのレーベルPabloへの第1作
『How Long Has This Been Going On』も4 月に録音したばかり
女性ジャズ・ヴォーカル御三家- 本格派の貫禄がここに!!

Resonance Records(というかレーベル・プロデューサーのZev Feldman)がまたまたやりました! 

 今度は、ラジオ番組“Jazz Alive”の元プロデューサーが所有していた放送用テープの権利を得たのですが、まずはその中から、サラ・ヴォーンがニューオリンズのジャズ・クラブ“Rosy's”で1978 年5 月31 日に行ったライヴ・パフォーマンスを2 枚組でリリースしました。

 ここでバックをつとめているのは、72 年から彼女の伴奏ピアニストをつとめてきたカール・シュローダー、キャノンボール・アダレイ・クインテットを経て77 年にサラのバッキング・トリオに参加したベース奏者ウォルター・ブッカー、そしてウィントン・ケリー・トリオがケリーの死で消滅した71 年からサラのドラマーとなった名手ジミー・コブという顔ぶれ。 この頃サラは、ノーマン・グランツのレーベルPablo との関係が始まり、4月に第1作『How Long Has This Been GoingOn』をレコーディングしたばかり。また、この年の12 月には同じトリオと共に来日も果たしています。 歳を重ねるごとに音域が広がったという驚異の喉を持つサラですが、この頃はまさに絶好調。途中に鮮やかなスキャット・シンギングを挟んだ〈四月の思い出〉に始まり、エラ・フィッツジェラルドの出世曲〈ア・ティスケット・ア・タスケット〉、お得意の〈悲しみのクラウン〉など90 分に及ぶパフォーマンスをたっぷりと楽しめます。(新譜案内より)

Disc 1
1. I’ll Remember April
2. I Fall In Love Too Easily
3. Band Intro
4. East Of The Sun (And West Of The Moon)
5. I Got A Lot Of Living To Do
6. Time After Time
7. Somebody Loves 8. Poor Butterfly
9. A-Tisket A-Tasket
10. Send In The Clowns
11. Sarah’s Blue

Disc 2
1. The Man I Love
2. I Got It Bad (And That Ain’t Good)
3. Watch What Happens
4. If You Went Away
 (Preciso Aprender a Ser So)
5. I Could Write A Book
6. I Remember You
7. Fascinating Rhythm
8. Everything Must Change
9. Like Someone In Love
10. My Funny Valentine
11. Ending Theme

Sarah Vaughan(vo)
Carl Schroeder(p)
Walter Booker(b)
Jimmy Cobb(ds)

在庫有り
2枚組CD豪華36頁英文ブックレット付)

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Resonance Records
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