★守屋純子オーケストラ3年ぶり5枚目の新作が完成!!徳川家康公400年祭記念組曲を中心に世界平和を祈る大作。日本を代表するオーケストラによる話題作が誕生した!!
★守屋純子オーケストラ、約4年ぶりとなる新作「プレイ・フォー・ピース」は徳川家康公400年祭を記念して作られた徳川家康公ジャズ組曲「厭離穢土、、欣求浄土(おんりえど、ごんぐじょうど)」を中心に世界の平和を祈願して作られた意欲作だ。徳川家康が19歳の時に大樹寺の登誉上人から授かった「厭離穢土、欣求浄土」とは「永遠の平和な世を希求する」と言う意味。
★「Mt.Kuno / 久能山東照宮」は静岡、「Battle Of Mikatagahara / 三方原の戦い」は浜松、「Samurai Spirit Of Mikawa Warrior / 三河武士魂」は岡崎をイメージして作られた作品となっている。<家康公生誕の地>かつ<ジャズの街>である岡崎市から、新たに400周年祭を記念した組曲を依頼された守屋純子。静岡、浜松、岡崎それぞれの家康公ゆかりの地を訪れ、また、<山岡荘八著・徳川家康全26巻>を参考に、彼の人生を深く考察して以下の3曲を書き上げた。
★「表家康公」と「裏家康公」の2曲は2012年「岡崎アート&ジャズ」に出演した際に司馬遼太郎の「覇王の家」を読んで、家康公を<輝かしい成功者としての面>と<様々な艱難辛苦に耐えた人生>の両側面からとらえた作品であり、以上5作品が徳川家康公ジャズ組曲となって録音された。
★この組曲がアルバムの中心となり、更にエリック・ミヤシロをフィーチャーし彼の感動的なプレイが光るバラード「この素晴しき世界」、新しい解釈で守屋純子のアレンジが冴える「バイ・バイ・ブラックバード」、スタン・ケントンに捧げた「ディス・イズ・フォー・スタン」、そして最後は守屋純子のソロピアノが美しく切なく奏でるデューク・エリントン名曲、「アイ・レット・ア・ソング」。以上、9曲からなる最新アルバム「プレイ・フォー・ピース/Play For Peace」。深刻な問題を抱える時代に向けた大作が完成した。(新譜案内より)
1.Anothe Side Of The Winner / 裏家康公
2. Mt. Kuno / 久能山東照宮
3. House Of The Winner / 表家康公
4.Samurai Spirit Of Mikawa Warrior / 三河武士魂
5. The Battle Of Mikatagahara / 三方原の戦い
6.What A Wonderful World /この素晴しき世界
7.Bye Bye Blackbird / バイ・バイ・ブラックバード
8. This is For Stan /ディス・イズ・フォー・スタン
9.I Let A Song (Go Out Of My Heart)/ 歌を忘れて
(パーソネル)
守屋 純子 (PIANO ピアノ、作・編曲)
エリック・ミヤシロ、木幡 光邦、マイケル・ブックマン、岡崎 好朗 (TRUMPET)
近藤 和彦、緑川 英徳、岡崎 正典、アンディー・ウルフ、宮本 大路 (SAXOPHONE)
片岡 雄三、佐藤 春樹、東條 あづさ、山城 純子 (TROMBONE)
納 浩一 (BASSS)
広瀬 潤次 (DRUMS)
岡部 洋一 (PERCUSSION)
(録音年月日)
Recorded by Kiyoshi Okabe
at Sound City A Studio on Aug.12th & 13th 2015.
Mixed by Jim Anderson at Avatar B studio on
Aug.24th & 25th 2015. Mastered by Alan Silverman
在庫有り
デジパック仕様CD/font>