★オランダから素晴らしいピアノトリオを発掘! キャサリン·ファン·オッテルローの歌伴などで、ごく一部のファンには知られていたピアニスト、Michiel Buursenの2014年最新録音のピアノトリオ作品。
★粒立ちが良く気品に満ちた音色はロブ・マドナを彷彿とさせ、きらきらとしたメロディに知的な抒情性を漂わせるオリジナル曲が素晴らしい。冒頭のタイトル曲「Awakenications」を聴けば、哀愁が迸り天空に上り詰めて行くような感覚と、このCDが大当たりだという事は伝わる筈だ。
★4曲目のようなスローテンポ曲でも、実に説得力のあるロマンチシズムを発揮しているし、ラテン調の7曲目では、抜群のリズムセンスと新鮮なフレージングで、多彩な表現力の幅を見せ付ける。聴きどころ満載。(仕入れ先インフォより)
1. Awakenications
2. Ahmad’s gift (dedicated to Ahmad Jamal)
3. Drills & skills
4. Hostanicatology
5. Alias Monk
6. Reflections of true life
7. O amanhecer em Copacabana
8. To the masters
9. What a wha wha woulnd’t do
10. Together one (for Lieke)
11. Lullaby for Milo & Miucha
Michiel Buursen(piano,All compositions)
Jasper Somsen(bass)
Wim Kegel(drums)
2014年12月12日,13日 録音
在庫有り
CD