★前作「ショパン・ラウンジ」に続きバッハの優雅な旋律をスウィンギーにリリカルに、そしてグルーヴィーに甦らせたクラッシー・ジャズの決定盤!
●ミュンヘンを拠点にニールス・ペデルセン、チャック・イスラエル、ジョニー・グリフィン、川崎僚、キース・コープランド、ロバータ・ガンバリーニはじめ多くのミュージシャンとの共演で腕を磨いたデヴィッド・ガザロフのバッハに対する熱い思いがジャズになった!アゼルバイジャン出身のピアニスト、デヴィッド・ガザロフによる21世紀のプレイ・バッハ。(新譜案内より)
1.イタリアン・コンチェルト 「イタリア趣味による協奏曲第1楽章」より
2.アヴェ・マリア ー ジ・オンリー・ホープ 「平均律クラヴィア曲集第1巻第1曲」より
3.G線上のアリア 「管弦楽組曲第3番ニ長調第2楽章」より
4.コラール1番 - パラフレーズ 「シュープラー・コラール集第1番:目覚めよと呼びわたる物見の声」より
5.マッド・クラウンズ・ドリーム
6.ジャズ・ブーレ 「イギリス組曲第2番」より
7.モーメンツ・オブ・アナズ・ライフ 「メヌエット ト長調」より
8.ユー・ルック・グッド・トゥ・ミー 「オスカー・ピーターソン・トリオ1964」より
DAVID GAZAROV デヴィッド・ガザロフ (piano)
MINI SCHULZ ミニ・シュルツ (bass)
MEINHARD "OBI"JENNE マインハルト・オビ・ジャンヌ (drums)
2013年-2014年年・ドイツ録音
在庫有り
CD