★ウィントン・マルサリスの最高傑作に数えられる名盤!
★当時弱冠23歳にして向かうところ敵なしだったマルサリスの天才的なプレイが存分に堪能できる。新伝承派の代表的ミュージシャンであるマルサリスの音楽はポスト・バップ、ネオ・トラディショナリズムなどとも言い表されるとおり、エレクトリックジャズ、フュージョン全盛の時代にあって、1960年代のマイルスやハンコックらの影響を強く感じさせ、往年のアコースティックジャズへの回帰とその発展を志向していた。表題「ブラック・コーズ」は<奴隷取締法>と<和音>の二つの意味を掛けている。(新譜案内より)
1. ブラック・コーズ
2. フォー・ウィー・フォークス
3. デルフィーヨのジレンマ
4. フィリジニアン・マン
5. オーラル・オアシス
6. チェンバース・オブ・テイン
7. ブルース
ウィントン・マルサリス WYNTON MARSALIS(TRUMPET)
ブランフォード・マルサリス BRANFORD MARSALIS (TENOR SAXOPHONE.SOPRANO SAXOPHONE)
ケニー・カークランド KENNY KIRKLAND(PIANO)
チャーネット・モフェット CHARNETT MOFFETT (BASS)
ロン・カーター RON CARTER (BASS #4)
ジェフ・テイン・ワッツ JEFF "TAIN" WATTS (DRUMS)
1985年1月7日,11日,14日、ニューヨーク録音
(STEREO)
在庫有り
CD