★女性ジャズ・ベーシストとして活躍し、カナダのエスペランサと呼ばれる才女ブランディDが日本デビュー!「彼女には、私のベーシスト“レイ・ブラウン”と同じリズミカルな鼓動がある。彼女こそ<本格派>だ。」 -オスカー・ピーターソン
●カナダのグラミー賞ジュノ・アワード受賞経験もある27歳の女流ベーシスト/コンポーザー/シンガー。バンクーバー育ち、現在はニューヨークを拠点に活動中。2007年デビュー作で2008年ジュノ・アワード受賞(トラディショナル・ジャズ・アルバム)、続く2009年にセカンドアルバムを発売。注目はサイドを固める面子が豪華!大御所アルト奏者Vincent Herringを初め、トリオ作品から現代ジャズ作品まで引く手あまたの強力ドラマーGregory Hutchinson、そして女流ジャズ・ミューシャンも2人、人気ピアニストRanee Rosnesとフルート奏者ANNE DRUMMONDが参加。コンポーザーとしての実力も見事なもので本作の大半が本人のオリジナル、現代ジャズからポップ・テイストな曲もあり幅広く楽しませてくれる。また本人によるヴォーカル・トラック4曲(M-3・4・9・10)も絶品。(メーカー・インフォより)
1 ブルーズ・フォー・ネルソン・マンデラ
2 コンペアド・トゥ・ホワット
3 オープン
4 バット・ビューティフル
5 ポートレイト・オブ・デューク
6 キッシング・ザ・チーク・オブ・プロヴィデンス
7 好ましからざる約束
8 ミズマタ
9 ザ・マン・アイ・ラヴ
10 グラティチュード
11 ハーバート・ハッチンソン(日本盤ボーナス・トラック)
ブランディ・デイスターヘフト(BASS,VOCAL)
ヴィンセント・ヘリング(ALTO SAX)
ショーン・ジョーンズ(TRUMPET)
アン・ドラモンド(FLUTE)
リニー・ロスネス(PIANO)
グレゴリー・ハッチャーソン(DRUMS)
2011年12月14日 NY 録音
在庫有り
CD