★シカゴ生まれの ”リトル・ジャイアント” のパワフルなテナー、マシューのトロンボーンがかつてない ”ソウル・グルーヴ” を奏でる。聴くものの魂と身体を揺さ振る理屈抜きの面白さ!
●生粋のハード・バッパーだったジョニー・グリフィンが、乗りに乗ったプレイを聴かせる63年のアトランティック・レコーディング。 フロントで相棒をつとめるのは、やはり生粋のバップ・トロンボーンの名手、マシュー・ジーで、 彼の代表作とされるブルース <オー・ジー> も収録されている。コンガを加えたリズミックな演出。 さらにハンク・ジョーンズがピアノとオルガンを弾き分けて、極上のグルーヴィな雰囲気が生み出されてゆく。
1 OH GEE! / オー・ジー!
2 HERE / ヒア
3 AT SUNDOWN / アット・サンダウン
4 THE SWINGERS GET THE BLUES TOO / スウィンガーズ・ゲット・ザ・ブルース・トゥー
5 TWIST CITY / ツイスト・シティ
6 POOR BUTTERFLY / プア・バタフライ
7 MOOD FOR CRYIN' / ムード・フォー・クライン
8 RENEE / レネー
ジョニー・グリフィン(tenor saxophone)
マシュー・ジー (trombone)
ハンク・ジョーンズ(piano,organ)
アーロン・ベル (bass,tuba)
カルロス・パタート・バルデス(bongo,conga)
アート・テイラー(drums)
ビッグ・ジョン・パットン (organ #1,5,8)
1963年5月14日,16日 録音
(STEREO)
在庫有り
SHM-CD